日だまりの恋しい季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか。畑中です。
皆さんは寝るときは何を着ていますか?
パジャマ?
ジャージ?
スウェット?
すっぽんぽん?
特に若者はパジャマは着てないようだが、いろいろ調べてみると、寝るときはやっぱりパジャマを着るのがいいようだ。の2回目です。
今回は「パジャマの効果」についてお話ししよう。
パジャマに着替えることで、「起きている時間」から「眠る時間」へと気持ちを切り替える心理的な効果があるのだ。
良い睡眠をとるには、起きている時間と眠る時間をきちんと区切ることが重要なのだ。
部屋着のままだと、どうしてもこの区切りがつきにくいが、パジャマに着替えると『さぁ!寝るでぇ!』という気持ちに自然と切り替わるのだ。
その際の寝るモードに切り替える有効なツールの一つが、パジャマと言えるわけだ。
確かに、パジャマに着替えると、「今日も一日頑張ったなぁ。あとは寝るだけやぁ」という気持ちになるのだ。
覚醒から睡眠への移行は、スイッチのON/OFFのようにすぐに切り替わるものではないぞ。
だからこそ、睡眠の1時間くらい前から、おやすみモードに徐々に切り替えていく準備が重要なのだ。
良い睡眠をとるには、体温調節と光のコントロールと合わせてパジャマ着用がポイントとなるのだ。
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